インドネシア(2010/07/30〜)

10日目

ヘビに噛まれ、約2日間、半幻覚状態のフラフラ状態を乗り切って、
体中フラフラしているが、ようやく歩けるようになったので、
私も一緒に釣りに行く事にしました!


いやホンマ死なんでよかった!!!!!
めっちゃラッキー!!!!

さて、出発である。

みんなにめっちゃめちゃ気を使ってもらいっぱなしなので、
申し訳ないやら、恥ずかしいやらで・・・!

目的の川に着き、フィッシングスタート!!

いきなしピン&タンのダブルモンキーキャスト

(サルが釣れそうなぐらい木の上にキャストする事)
から始まった!

病み上がりの私にバイトが!!

まぁまぁデカそうだ!

アルヴィンがランディングしてくれる!

めっちゃ綺麗なグッドサイズのパプアンバスでした!
フィッシング最高~~~~!

ああ~~~生きてて良かった!!!!!!

めっちゃめちゃ嬉しかったのでもう1枚パチリ。

感謝感謝でリリース。

次はタンが掛けた。

ええ感じである。

ピンがランディング成功させた!

ドヤ顔でパチリしているタン!

リリース。


しかしこの最中にも・・・・・・・・・!!

次はピンが控えめのパプアンバスをキャッチ!
控えめに遠くからパチリ。

この日は私の病み上がりを

祝ってくれているのか???

今までが嘘だったように調子よく

パプアンバスが釣れました!!

大雨が降らなければこれが

ここの本来の姿なのでしょう!

贅沢にもアベレージサイズのパプアンバスは

撮影しなくなった頃、
ピンがマングローブジャック(MJ)を

キャッチした!!!

次はアルヴィンが掛けた!

かなりデカそうだ!!

タンが慎重に・・・

ランディングを決めた!!!

やりました!!
見事アルヴィンが19lbのパプアンバスをキャッチ!!

これぞ我々が求めていたサイズなのである!!

当然嬉しかったのでもう1枚パチリ。

見事な魚体だ!!
めっちゃ羨ましいのである!!

このいかつい面構え!
これが見たかったのである!

別れ惜しいが元気な内にリリース。

ドリフトしながら釣り下って行くと至る所で生活の為の桟橋があって、
女の人達が家族の為に一生懸命働いている。

温かな島の女性たちは決まって働き者なのである!

良い感じのつり橋を発見!

ピンがグッドサイズのパプアンバスをキャッチ!

これぐらいのサイズになると”パプアンブラックバス”
と呼ばれるのも良く分かる!

クロスケでカッコイイのだ!!

タンもキャッチ!
みんな調子がいいのだ!

私にもアベレージのサイズのパプアンバスがキタッ!

連続キャッチ!

3投連続キャッチ!

濁り、水量ともにベストコンディションからは程遠いが、
インドネシアのパプアンバスフィッシングめっちゃええやん!
を確認できました!!

まだまだ続くよ絶好調!
今までは何やってん!

ピンもアベレージサイズをキャッチ!

射裸歩亜で大きくポッピングしていたら突然、爆音を響かせて
巨大?なパプアンバスがバイトしてきた!!

プロトタイプの   を使っていたのだが、このロッドは
今回の釣行に持ち込んだ一番ライトタックルなのである!

敵はかなりのビッグフィッシュのようだ!
めっちゃヤバいし。。!

いつまでも続くような怒涛の突っ込みに

ロッド全体のパワーで受け止め、

いなしながらファイトする!

船を川の流れの中心部にキープしてくれと

何度もガイドに伝えるが、こんな経験がない

ガイドはしばらくセンターキープしていたと思うと、
私のファイト見学に没頭してしまい、

気が付くとこんなデンジャーゾーンに
流れ込んでしまい、根に潜られてしまった。。。。。

が、なんとか根から魚を引きづり出し、

船を川の中心部に移動し直してもらい、
慎重にファイトする。

慎重にアルヴィンにランディングしてもらう。

やったりました!!
無事にランディング成功!!!

見てくださいこの状態!

根に潜られた時に、ローカルフィッシャーマンの

太い仕掛けがグルグルに巻きついてしまっていた。。

でもジャパニーズタックルはめっちゃ強かったのである!!!

絡みついたラインを外して!

見てください!
この大迫力!!

26lbのパプアンブラックバスであった!!

弱らないように一度、水中で呼吸を整えさせる。

あらためて魚をじっくり眺める。


デカイ!

キレイ!!

カッコイイ!!!

ここでKOZポーズでパチリ!

今回の素晴らしいアドベンチャーフィッシングを
コーディネートしてくれたルディーと並んでパチリ。

ハリを外す為に魚を水中に浸からしてもう一度
マジマジ眺める!

更に嬉しさがこみ上げてくる!

そして慎重にハリを外して。

リリース!

いやぁー嬉しいなぁ!

この射裸歩亜で釣れました!
テスト中のフラッシャートレブルフックがきいたのかなぁ?!!!

いやぁー死ななくてよかった!!!!

このガイドさんがだいぶん頑張ってくれました!
ホンマありがとう!

次はピンが掛けた!
これまたデカそうである!

アルヴィンがランディングを成功させた!

19lbのスポッテッドパプアンバスでした!!

迫力満点だ!

みんな嬉しいので一緒にパチリ!

リリース。

続いてルディーもキャッチ!

今日はどうなってるねん!!
きっとこれが本来のコンディションなのでしょう!

釣りを終え、船の出発地点に戻ると、
夕飯のおかずを捕まえている親子がいたのでパチリ!

ストライプドスネークヘッドをいっぱい捕まえていました。。。

バッテリーで川の中に電器を流して大量キャッチだそうな。。。
バッテリーでの漁は日本では違法なのだが・・・・・。。。。

10日目使用タックル

ロッド スミス  KOZ EX C-158KOZ(プロト)

リール シマノ  カルカッタコンクエスト250DC

ライン バリバス  アバニGTマックスパワー 5

リーダー バリバス  ナイロンショックリーダー  80lb

ルアー ハンマーヘッド  射裸歩亜チビ

リング デコイ  スプリットリング ミディアムクラス  #7

ハリ デコイ  Y-S21 #1/0(プロトフック)

 

偏光グラス  ZEALネオキールフレーム+TALEXアクションコパーレンズ

インドネシア11日目

実釣2週間の長い釣行もいよいよ最終日!

また爆釣と行きたいところです!
まずはアルヴィンが掛けた!

アベレージサイズのパプアンバスでした。

素早くハリを外してリリース。

続いてピンが掛けた。

アルヴィンがランディングする。

ランディング成功!

まぁまぁのパプアンバスでした!

帰り仕度があるのでこの日は半日でフィッシング終了となりました。

私は毒蛇に噛まれた影響がぶり返してきたのか、
この日はずっと目が回っていてました。。。

いゃぁ~~ホンマ死ななくてよかった!!!

 

川の流れにはどこでも桟橋があり女の人達がよく働いていました。
どこの国でも男は女の人に頭が上がらないのである!

船が接岸すると必ずタックルなどを見に野次馬が
集まってくる。

これが野次馬達が興味津津で見ているタックルである。

釣りを終え、居候さきに帰ると、お母さんが夕飯の為の
お買い物をしてくれてました。

バイクで野菜を訪問販売ってなんかええ感じやん!

クウシンサイを買ってました。
野菜炒めね!

居候先のご夫婦と感謝の気持ちを込めて一緒にパチリ。
ホンマお世話になりました!!

お母さんは死にかけの私をホントに親身になって看病してくださいました。
ホンマありがとうございました。

ファミリーの皆さんとも記念にパチリ。

さていよいよ帰りである。
まずは車で4時間かけてフェリーが

出る港まで移動してきました。

さてフェリーに乗船である。

さて空港のある島に到着しました。

ここからスラバヤまで2回飛行機を乗り継ぎ、シンガポール経由、
成田経由で大阪に帰るのである。

ホンマ遠いなぁ~~。。。

空港で飛行機の待ち時間、売店で見つけた

”コーヒーソーダー”にトライ!

意外な事になかなか”ウマイ”のである!!

さて、やっとこ帰れます!

釣行後記

毒蛇に噛まれた後はやっと治ってこんな感じになりました!

だいぶん皮膚がポロポロもげたので心配しましたが
ええ感じに再生してくれました!

よく見るとやっぱし2つの牙の跡が残ってますな。。。。

しかし死なんでよかった!!
それにつきます!!


自分の幸運にいつもの事ながら驚かされます!!!